マタニティ鍼灸「つわり Morning sickness」 – はりきゅうPOKKE[ポッケ]厚木市飯山にある、女性と子どものための鍼灸室 美容鍼・美容鍼灸・小児はり・一般鍼灸

ここはマタニティ鍼灸「つわり Morning sickness」のページです。厚木市飯山にある、女性鍼灸師による女性と子どものための鍼灸室です。肩こり・腰痛・冷え性・生理痛や生理不順等女性特有の症状にも鍼灸はオススメです。美容鍼灸や刺さない鍼を使用する小児はりも行います。おひとりおひとりに合わせた丁寧な施術が人気です。

はりきゅうポッケの電話番号は、080-7881-4111です。お気軽にお問合せください。
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マタニティ鍼灸「つわり Morning sickness」

投稿日:2022年04月23日

こんにちは!

いつもありがとうございます。

はりきゅうPOKKEの佐藤です。

 

POKKEは女性とお子様のための鍼灸院。

女性は毎月のホルモンバランスの変化と、仕事や家庭などの様々なステージごとに体の変化や心の変化が起きています。

そんなとっても忙しい女性の体と心(とお子様の体と心・未来)を、鍼灸を通してサポートできればと思っています。

 

10年以上前から勉強してきたことを、やっとこアウトプットする余裕が出てきまして・・・、

婦人科のお話などちょっとづつ綴っていきますのでよかったらお読みください。

 

今回は、「妊娠期のマイナートラブル」の一つ、

「つわり」について。

英語でmorning sicknessと言われるように、

早朝の空腹時に症状が出やすく、吐き気やだるさ、胸焼けがする。

悪寒や微熱、匂いに敏感になる。

眠気や食欲の低下、嗜好が変わったりする人もいます。

一方でつわりが全然なかった、という方もいます。

もしこの不調が1日中続いたり、食事が取れずに体重が減り続けた場合は、我慢をせず病院を受診することをお勧めします。

食事が取れないと水分も取れていないので、脱水症状を防ぐために、水分補給は大切です。

妊娠初期(0週から15週まで)に起こりやすく、その後は改善してくることが多いです。

 

赤ちゃんへの栄養は、その後15週からが大切になります。

つわりの期間が過ぎると食欲が増してきますが、カロリーの摂りすぎに注意しながら、

鉄分やビタミン、カルシウムやタンパク質などを意識して摂ることが大切です。

(栄養についてもまた書きます)

 

「つわり」に対して鍼灸ができること・・・

妊娠初期はホルモンの変動が大きく、そのためにつわりが起きています。

内臓の血流をコントロールしているのは自律神経ですが、

その働きがうまくいかないと血流が滞りホルモンバランスが崩れます。(ホルモンは血液中を流れているため)

自律神経には交感神経と副交感神経があり、バランスが保たれていることで体が正常に働くのですが、

疲れや睡眠不足、ストレスや環境の変化などによって乱れていきます。

 

鍼灸は自律神経を整えることが得意です。

頭も体もリラックスさせたい妊娠期ですが。

不調で呼吸も浅くなりがちな妊婦さん。

今はマスク生活もあり、余計に苦しいと思います。

ふわっと深い呼吸ができてリラックスできるようお手伝いいたします。

そして、安産につながるお灸の指導も行っています。

安産灸、逆子鍼灸も対応可能です。

気軽にお声掛けください。

 

つわりでお困りの方、当院では週数に関係なく施術を受けることができます。

*医師の同意を頂いてからの受診をお願いします。

*母子手帳をもらった後は、毎回必ずお持ちください。

*お腹に施術はしません。

*仰向け、または横向きで施術します。

*施術時間は約一時間ですが、体調をみて短めに終わることもあります。(料金は変わりません)

ご質問お問い合わせも、LINEやメールから受け付けております。

お気軽にどうぞ^^

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