マタニティ鍼灸「妊婦さん、プレ妊婦さんの栄養」 – はりきゅうPOKKE[ポッケ]厚木市飯山にある、女性と子どものための鍼灸室 美容鍼・美容鍼灸・小児はり・一般鍼灸

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マタニティ鍼灸「妊婦さん、プレ妊婦さんの栄養」

投稿日:2022年04月30日

こんにちは!

いつもありがとうございます。

 

今回は、「妊婦さんの栄養」について。

これから妊娠を考えている方にも、知っていただきたいこと。

また、妊娠希望や妊娠中だけでなく、

女性の普段の不調やだるさ、

頭痛などに悩まされている方にも、参考になると思います。

 

まずは、

周期によって気をつけることが違うということ。

『妊娠初期(〜15週)』

妊娠15週までのつわりの時期は、胎児が母体からの栄養素をあまり必要としないため、母体に必要な栄養を摂取します。

つわりのある場合は食べられるものを食べて、

脱水予防のため水分をこまめに摂ることが大切です。

漢方の先生によると、つわりの症状に「生姜」はおすすめのようです。

 

『妊娠中期(15〜27週)』

胎盤の形成に必要な鉄分ビタミン

骨格や筋肉を作るカルシウムタンパク質の摂取を心がけます。

つわりが治まり食欲が増すため、カロリーの過剰摂取に気をつけましょう。(肥満等により糖尿病や妊娠高血圧症候群、陣痛が起こりづらいなどリスクが高まります)

逆に栄養が足りない場合は、胎児の発育への影響や、妊婦さんの生活習慣病のリスクが高まるので、無理せず食べられるものを食べていただきたいです。

 

『妊娠後期(27週〜)』

胎児の成長が急速に進みます。

バランスの良い食事を。

胎児の成長に伴って胃が圧迫されるため、少量をこまめに摂ります。

 

以下の栄養素を参考にしていただき、

あまり偏りがないようにしましょう。

 

 

〜妊娠期に必要な栄養素〜

「葉酸」

緑黄色野菜・大豆製品・海藻類

 

(特に妊娠前〜妊娠初期)

妊娠を計画している女性も摂取した方が良いもの。

貧血予防。

妊娠に気づかないくらいの妊娠初期(〜7週)の赤ちゃんの発育に欠かせないものです。

妊娠中は尿中の排出量が増えるため、余分に摂取する必要があります。

不足すると貧血・免疫機能や消化機能に影響、神経管閉鎖障害などの可能性があります。

必要量は一日0.4mg。

 

「タンパク質」

肉類・魚類・大豆製品・卵・牛乳・乳製品

胎児の血液や筋肉を作る栄養素。

妊娠中は1日約65gの摂取が必要とされています。(非妊娠時は55g)

摂取不足では低体重児の可能性が高まり、

過剰摂取では妊娠高血圧症候群の可能性が心配されます。

 

「ビタミンA」

レバー・ウナギ

カボチャやにんじんなどの野菜(βカロテン→体内でビタミンAとなることから)

摂取不足により赤ちゃんの歯や骨の発育不良、変形、成長不良など。

(レバーやウナギなどを)過剰摂取により頭痛・めまい・脳圧亢進・赤ちゃんの発育に影響があるため食べすぎないように注意が必要です。

(野菜による成分は余りが体外に排出されるため心配ないそうです)

 

「ビタミンD」

魚・キノコ

カルシウムの吸収を促進するため妊娠中は需要量が高くなります。

日光(紫外線)により活性化するため妊娠中に適度に日光に当たることが大切。

過剰摂取では高カルシウム血症・腎障害・成長遅延など。

摂取不足では骨粗鬆症・妊娠高血圧症候群・胎児の骨形成不全とされています。

 

「カルシウム」

乳製品・大豆製品・小魚・海藻類

妊娠中は活性型ビタミンDやエストロゲン増加の影響によりカルシウムの吸収率は上昇しているため、余分に摂取する必要はないとされています。

ただし妊娠高血圧症候群などで胎盤機能が低下している時はそのように働かないため付荷量が必要になります。

摂取不足では低カルシウム血症・痙攣・骨粗鬆症・高血圧・アレルギー・自己免疫疾患などの可能性。

摂取過剰での影響は特にありません。

 

「鉄」

魚介類・大豆製品・緑黄色野菜

(特に妊娠中期〜後期)

胎児の成長に伴い需要量が増加します。

摂取量の基準は 妊娠時6,6mg、非妊時5,5mg、月経時9mg。

摂取不足により鉄欠乏性貧血のリスク。

摂取過剰による心配は特にありません。

また、鉄はビタミンCにより吸収が促進されますが、

緑茶や紅茶、コーヒーなどに含まれるタンニンは鉄の吸収を阻害するため取りすぎに注意しましょう。

 

「脂質」

肉・卵(卵黄)・青魚

アラキドン酸やDHAは神経組織の重要な構成物質です。

妊娠中はαリノレン酸、EPA、DHAなどの不飽和脂肪酸が必要になります。

また脂質は脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を助けます。

摂取不足では早産や低出生体重児など。

少量で高カロリーですので、摂取過剰では体重増加、肥満となるため摂りすぎに注意です。

 

摂取しない方が良いもの

(胎児への影響や母体のリスクにつながる)

 

・タバコ(副流煙にも注意)

低体重児、流産や早産、前期破水などのリスク。

もちろん妊活にも影響します。

妊娠前から、パートナーにも知っていおいて欲しいことです。

 

・アルコール

低体重児、胎児性アルコール症候群、先天異常(心疾患・関節の形成異常)などのリスクが高まると言われています。

妊娠初期には、大量のアルコールにより葉酸の吸収や代謝を妨げることがあるため、妊活中のお酒好きな方は気をつけましょう。

 

・カフェイン

流産、早産のリスクがありますので、貧血気味の方や

コーヒーなどの摂りすぎには注意です。(鉄の吸収も悪くなります)

美味しいデカフェコーヒーもありますので、お好みを見つけるのも良いかもしれません。

 

長くなりましたが、参考になればと思います。

なんでもバランス。

無理せず少しづつ取り入れ、美味しく楽しく食べることも大切にしてください^^

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