
母としての呟き。(そもそも母らしくないけども)
投稿日:2022年10月29日
こんにちは!
はりきゅうPOKKEの佐藤です。
先日「へっぽこ」ママについて書いたばかりでへっぽこ続きの私です。
「土用」が明けたら少しスッキリするのでしょうか。なんて。
娘は私の頭を「よしよし」までしてくれることもあります…。
たまにレベルの低い喧嘩もしますが、今のところいい関係だと感じています。
親子についてちょっと書きたくなったので、興味のある方だけどうぞ。
昔から突っ走る、おっちょこちょい、焦る、忘れっぽい性格で、関わってくれる方たちにはいつもお騒がせなんですが、周りの皆さんが温かくて私は本当に恵まれています。いつもいつも、感謝しています。
それから東洋医学・ヨガの知識や考え方はいつも助けてくれます。
娘も2年生になり、ついに私の性格もわかってきたようです。
お陰でしっかりしていますし、私も弱みを見せられる相方のような存在です。
もう、「頼もしい」の一言。
子どもを産むと、何故か「良い母にならなければ」「自分がしっかりしなきゃ」みたいな感情になり、頑張ってしまい、できないとイライラして自分を責めていました。
母親はクタクタになるまで頑張り続けるのが、当たり前のような世の中。
でも初めての事で分からない、体力も気力も足りなくて出来ないに決まってます。
(特に今は近所付き合いも減り核家族で孤独、誰も教えてくれない)
だからおせっかいおばさんはいつもいるんですね。(程よく必要だと思う)
いくつになってもそうですが、
なんでも相談したり、頼れる関係があったらいいのですが。
私はその時々で出会う人が、助けてくれることもあって、人生って不思議と思うことが多々あります。
そんなものなのかな。
「良い母」「良い子」なんて自己満かもしれないなぁと思うこの頃です。
しつけも同じく、自己満かもしれない。
(親が恥ずかしい思いをしたくないから、とか)
例えば挨拶できなくても(私がそうでした)普通の大人は怒らないしわかる人はわかってくれる。
大人だって買い物して「ありがとう」が言えているかな?って思うこともあります。
人間だから楽しいときも辛いときもあって、一緒に笑ったり怒ったり泣いたりして親も一緒に成長すれば良いし。
弱みを見せてもいいって教えることにもなる。(個人的には、母に弱みを見せてほしかったのかもしれない)
ちょっと無理して頑張りたいときは頑張ればいいし。
これは親子じゃなくても、仕事仲間でもそうかもしれないし、パートナー、親しい友達同士でもそうかもしれません。
いろんなことがあるから、濃い時間、大切な人になる。
思いやりを持って関わっていきたいですね。
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厚木や厚木周辺のちびっこ、女性のみなさんを応援してます∧∧
なんとなく、想いが爆発しまして(笑)
お読みいただきありがとうございます。
来週は、1日(火)と4日(金)の10時、13時空いてます^^