体を温める①「生活編」 – はりきゅうPOKKE[ポッケ]厚木市飯山にある、女性と子どものための鍼灸室 美容鍼・美容鍼灸・小児はり・一般鍼灸

ここは体を温める①「生活編」のページです。厚木市飯山にある、女性鍼灸師による女性と子どものための鍼灸室です。肩こり・腰痛・冷え性・生理痛や生理不順等女性特有の症状にも鍼灸はオススメです。美容鍼灸や刺さない鍼を使用する小児はりも行います。おひとりおひとりに合わせた丁寧な施術が人気です。

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体を温める①「生活編」

投稿日:2023年10月25日

こんにちは!

いつもありがとうございます。

はりきゅうPOKKEの佐藤です。

 

ブログを読んでくださる方へ向けて

今回から、

体を温め健康になる(本来の働きを取り戻す)

「温活」について書いていこうと思います。

普段患者さんとお話することの多い内容です。

 

知識のお裾分けブログってことでよかったらおよみください。

①「生活編」

②「食事編」

③「服装編」

④「睡眠編」

の4シリーズです。

 

今回は①「生活編」です。

もちろん全部できなくても良いです。

取り入れられそうなものからぜひ^^

本来は温かく保とうとしているカラダですが、いろんな習慣の積み重ねがそれを邪魔してしまっているのかもしれません。

 

「まず、朝起きたら何しますか?」

 

↓ おすすめ習慣

・手は上へ、足は下へ引っ張られるようにグーっと「伸びをする」(ふくらはぎがつる方は踵を突き出すように)

・カーテンを開けて「朝日」を浴びる

・一番に「白湯」を飲みお腹を温める

・朝のお灸をする(合谷や曲池がおすすめ)

・朝ごはんを食べる「温かいお味噌汁」が理想

・軽く体を動かす(散歩・通勤)ラジオ体操や、ストレッチ、ヨガを軽くなど。

東洋医学では朝は「陽」夜は「陰」です。

明るいうちは体を動かしたり活動的に。

日が暮れたら落ち着いてゆったり過ごす。

それに反した生活は、やっぱり体に負担がかかりやすいと言えます。

 

・水を「飲みすぎない」(喉が渇いたら飲む)。

・骨盤を立てて「姿勢正しく」座る、立つ(筋力低下や血流の悪化、お腹ぽっこりを防ぐ)。

・座り仕事も立ち仕事も時々屈伸などして「血流UP」。

ふくらはぎは第二の心臓と言われます。

・休日もあまりリズムを崩さず「早寝早起」きを心がける。

・「自然」の中に身を置く時間を作る。

・短い昼寝もあり(15分くらいが理想)

(食後コーヒーを飲んでからちょっと寝ると、シャキッと起きられたりする)

・よく笑う^^

 

・「夜ご飯」は早めに終える(寝る3時間前が理想)。

・「お風呂」は寝る直前より、1時間は前に終わらせる。

(シャワーよりお風呂、せめて足湯を)

・「寝る前」のリラックス(リセット)タイム。

1日の疲れをその日のうちにとる!ここが継続できるとその後が変わりやすい。

(お灸・ストレッチ・ヨガなど)

(ツボは足の三陰交や湧泉などおすすめ)

・「スマホ」は癖になるので、見ないか、見るなら短時間で終わらせる。

・「お酒」は飲みすぎない、飲んでも同じくらい水かお湯を飲む。

 

これ温活?っていうのもありますが、

ストレスを溜めすぎずに良い睡眠をとることは温活に繋がります。

よく寝ると、内臓がきちんとと働き血液を蓄えたり巡らせてくれるので、体が温まります。

子供もよく寝る(ぐっすりと良い睡眠をとる)ことが大切です。

 

鍼灸治療の後はよく眠れることが多いですが、

生活習慣で変えられることもあると思います。

そうすると治療効果も長持ちしそうですね!

できることから続けてみてください^^

次回は食事編です。

(料理は得意じゃないのであまり期待せず・・・)

 

お読みいただきありがとうございました!

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