スキンタッチ指導者講習を受けました。
投稿日：2023年11月28日
こんにちは！
はりきゅうPOKKEの佐藤です。
いつもありがとうございます。
この度、「スキンタッチ指導者講習会」を受講し、受講証をいただきました。
スキンタッチとは、
鍼灸師が行う小児はりの「痛そう」「こわそう」といった鍼灸のイメージを変え、一般の方に鍼灸を身近に感じてもらおうと、スプーンや歯ブラシ、ドライヤーを使った自宅でできるケアのことで、徳島から始まりました。
＊小児はりも日本で発展してきたものです。
当院でも、素晴らしい小児はりを知ってもらいたく、実は助産院にて子供向けの教室をしたこともあるのですが、その後はマルシェでの小児はり体験のみ続けています。
（しかし体験の人数もまだまだ少ない）
開院当初からずっと気にしていたスキンタッチ（東京スキンタッチ会）、
なかなか都内まで出向くことができず、忘れていましたが、オンラインで受講できることを知り、この度すぐに申し込みました。
私は治療院でお子様への鍼灸の手技として「小児はり」をしていて、「小児はり的なマッサージ」と言ってご家族の方にお伝えしたり体験をしてもらっていますが、そのようなケアが初めてという方向けに教室を開く際には「はり」という言葉よりは「スキンタッチ」の方が馴染みやすいだろうとずっと思っていました。
なので、今回スキンタッチ講座をしているベテラン先生たちが一度どんなふうに教室をしているか、何に気をつけているかなど知ることができてよかったです。
シンプルでわかりやすく、どんなふうに進めるかを、お陰様でやっとイメージができました！
かわいいエプロンも購入しました＾＾
今後は幼稚園や保育園、子供のデイサービスなどへ出向いたり、どこかで親子スキンタッチの講座を開けたらと思います。
お母さんお父さんが、自宅でできるお子様の健康法、親子で笑顔になる方法を、知っているだ気でも少し楽になるはず。
本当に困った時はお薬や病院に頼る必要がありますが、
夜泣きや便秘、癇癪、チック、風邪をひきやすいなどの症状に、是非スキンタッチを試していただけたらと思います。
幼稚園や保育士の先生や、学校の先生、子供に関わる方に知っていただきたいです。
もしそのような講座に興味のある方は、気軽にご連絡ください＾＾
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